個人的なデュエマのイラスト語り

デュエル・マスターズのカードのイラストについて好き勝手に語るブログです。カードは特に記載がなければ初版のことについて書いています。

5「アクア・バナー」水文明 illus.KISUKE先生

・自分のブログの記事は自分が最も好きなTCGの一つであるデュエル・マスターズのカードの自分が好きなイラストについて、カード自体のレアリティや強さ等を問わずにそのイラストが好きな理由等を好き勝手に書いていくものです。

・記事にカードの画像は基本的はに載せませんが、もし自分の記事を読まれる方がいらっしゃるならば、公式ホームページ等から検索した記事のタイトルのカード画像と見比べながら読んで頂ければ幸いです。

・カードは特に記載がなければそのカードの初版のイラストについて書いています。

 

 

今回語るカードはこのクリーチャーである。とてもスタイリッシュなリキッド・ピープルである。

 

まずこのクリーチャー自体のデザインが従来のリキッド・ピープルのデザインを踏襲しつつ新しさを感じさせるようなところが素晴らしい。あとかっこいい。このスタイリッシュなコートを着ているようなデザインが、ワイルドとクールさを併せ持ったかっこよさがある。頭部も主人公さ溢れるヒロイックさがものすごくある。このクリーチャーのパワーはデュエマのパワーの最低値に近い1000なのであるが、このかっこよさがあるせいでこのクリーチャーのパワーが1000であるというのが表記されてても信じ難いのである。

 

次にポーズやエフェクトについてだ。このクリーチャーの能力は過去に出た呪文であるネオ・ブレインにそっくりである。そのせいかこのクリーチャーのポーズもその呪文に描かれてたクリーチャーのポーズにそっくりであり、自分は懐かしさもありそれに感動してしまった。

エフェクトはネオ・ブレインとは違っていて、ネオ・ブレインとは別ベクトルの良さがある。稲妻のようなエネルギーが迸っているが、これがより動的なエネルギーが出てるようで激しさが感じられて素晴らしい。クリーチャーの能力についてあまり言及するつもりはないが、このエフェクトがこのクリーチャーの能力をしっかり表現されてるのが本当にすごい。

 

以上がこのクリーチャーの素晴らしいところざっくり書いたものであるが、カードの強さは別にしてこのカードはイラスト、能力、フレーバーテキストの全てがリンクしてとても高度にまとまっている。このカードを知らない方は是非公式ホームページ等でこのカードを確認して欲しい。

 

次回の記事は多色かゼロ文明のクリーチャーを書こうと思っている。今回の記事はリアルの都合により書くのが遅くなってしまったので、次回はもっと期間が開かないうちに記事を書きたい。

 

 

 

4「超音速のジャッカルショット」火文明 illus.shosuke先生

・自分のブログの記事は自分が最も好きなTCGの一つであるデュエル・マスターズのカードの自分が好きなイラストについて、カード自体のレアリティや強さ等を問わずにそのイラストが好きな理由等を好き勝手に書いていくものです。

・記事にカードの画像は基本的はに載せませんが、もし自分の記事を読まれる方がいらっしゃるならば、公式ホームページ等から検索した記事のタイトルのカード画像と見比べながら読んで頂ければ幸いです。

・カードは特に記載がなければそのカードの初版のイラストについて書いています。

 

 

このカードは自分が最も好きな種族の一つであるソニック・コマンドの中でも、最もイラストが好みなクリーチャー達の中の一枚である。自分はヒロイックさのあるイラストを好む傾向があるのだが、数あるヒロイックなイラストの中でもこのクリーチャーのイラストは自分の好みにどストライクである。

 

まずこのイラストの構図であるが、パッと見でわかる通りこちらに向かって某特撮のヒーローのようにキックをこちらに向かって放っている構図である。炎のエフェクトを放ちながら岩を砕きつつこちらにキックを放っており、ヒロイックな迫力がある。このキックであるが足の一部にバイクの排気筒になっており、ここから更にエンジンを吹かせれば更にキックの出力が上がるかもしれないと勝手に想像している。あとこのクリーチャーは踵の部分がタイヤになっているので、キックしてる時にこのタイヤが回転するならばキックされてる側は間違いなく悲惨なことになるだろう、想像したくもない。

 

次にこのクリーチャー自体のデザインであるが、そのどれもがかっこいい!体全体のデザインは特撮のやや刺々しくゴツめの最終形態になったヒーローを初めて見たときのように厨二心がくすぐられる。頭部にこのカードが出た当時の背景ストーリーで敵側だった侵略者という種族の一員であるマークがあるが、仮にそのマークのデザイン含めてこのクリーチャーが実はいわゆる正義のヒーローだったと唐突に言われてもも違和感がないくらいヒロイックで無茶苦茶かっこいいデザインなのである。

 

以上ざっくりと自分がこのイラストに感じたことをざっくり書いてみたが、このイラストはすばらしくかっこいい構図とすばらしくヒロイックなクリーチャーデザインのおかげで本当にかっこよくて自分にとってどストライクである。あまりにもどストライク過ぎて一時は火のクリーチャーで種族にコマンドがあるクリーチャーが入るデッキには一枚必ず入れていた。

 

次回の記事は水文明のクリーチャーを書こうと思っているが、そのクリーチャーのイラストも素晴らしいのではりきって書いていきたい。

 

3「弾丸の使徒イーレ」光文明 illus.Akira Hamada先生

・自分のブログの記事は自分が最も好きなTCGの一つであるデュエル・マスターズのカードの自分が好きなイラストについて、カード自体のレアリティや強さ等を問わずにそのイラストが好きな理由等を好き勝手に書いていくものです。

・記事にカードの画像は基本的はに載せませんが、もし自分の記事を読まれる方がいらっしゃるならば、公式ホームページ等から検索した記事のタイトルのカード画像と見比べながら読んで頂ければ幸いです。

・カードは特に記載がなければそのカードの初版のイラストについて書いています。

 

 

このブログの記事で語る第三号カードのイラストはこの記事のタイトルに書いたカードにさせて頂こう。

 

今回のこのカードのイラストについて書く理由は、このイラストが自分の当てたカードの中で最初に強さを考慮せずにイラストのみで純粋に好きになったカードだからである。このカードは最初のデュエル・マスターズのパックに入ってたカードであるが、当時の光のクリーチャーのイラストは今この記事を書いてる時点の最新弾の光のクリーチャー達と比較して、機械的な意思や体で機械的に淡々と無機質的に空中の要塞を守護するクリーチャーだったと、幼い時の自分の記憶を掘り起こしながら思っている。第一弾の光のクリーチャーといえばエンジェル・コマンドやガーディアンという種族のクリーチャーが花形で、このクリーチャーの種族であるイニシエートは比較的に地味な方の種族だった。

 

自分がなぜこのクリーチャーに今も惹かれているかというと、まずはこのカードのイラストの構図にあると思う。雲の大海原の上でこのクリーチャーがこちらに向かって左腕を伸ばしているという構図であるが、良くイラストを見てると後ろに更に三体のイーレがいることがわかる。これはこの目の前にある一体を倒してもさらなる後続がいるという厄介さを感じられるし、その当時の光文明から個人的に感じられた光文明という文明自体が大きなシステムであり「末端の一体を倒しても無駄。」という絶望的な事実をこの一枚から感じられたからである。

 

次に今も惹かれ続けてる理由がこのクリーチャー自体のデザインである。一番近くにイーレと後ろにいるイーレ達を比較して、イーレの腕は液体金属のように自由に形状を変えられることがわかる。更にイーレの頭部(?)に当たる部分を良く見てみるとイーレには眼(?)が六つあることがわかる。その当時の闇文明のクリーチャー達はこの記事を書いてる時点の最新弾の闇文明のクリーチャー達と比べてグロテスクで生々しくて不気味なクリーチャーが多かったのだが、今でもこのイーレからは絶妙なイーレ自体の色合いも手伝いその当時の闇文明のクリーチャー達と比較しても別ベクトルの無機質な不気味さが感じられる。例えるなら映画マトリックスのコンピューターのような不気味さである。だからこそ当時の自分はかっこいい未来的な戦闘機のようなデザインのガーディアンや高貴さのある戦闘的な機械天使のデザインであるエンジェル・コマンドよりもイーレに惹かれ、時が経った今でもこのイーレというクリーチャーに惹かれ続けているのだと思う。

 

以上が自分がこのカードというクリーチャーのイラストが好きな理由である。今現時点で出ている最新弾の光クリーチャー達のイラストもその当時の光クリーチャー達にはない良さがたくさんあってとても素晴らしいが、その当時の光クリーチャー達もその当時にしかない独特な良さや素晴らしさがある。これからもこの素晴らしいイラストを記臆し続けていきたい。

2「スペリオル・シルキード」自然文明 illus.96suke先生

・自分のブログの記事は自分が最も好きなTCGの一つであるデュエル・マスターズのカードの自分が好きなイラストについて、カード自体のレアリティや強さ等を問わずにそのイラストが好きな理由等を好き勝手に書いていくものです。

・記事にカードの画像は基本的はに載せませんが、もし自分の記事を読まれる方がいらっしゃるならば、公式ホームページ等から検索した記事のタイトルのカード画像と見比べながら読んで頂ければ幸いです。

・カードは特に記載がなければそのカードの初版のイラストについて書いています。

 

 

このブログの記事で語る第二号カードのイラストはこの記事のタイトルに書いたカードにさせて頂こう。

 

なぜこのカードについて記事を書くかというとそれは単純にこのカードのイラストがかっこいいというのと、このカードが自分の好きな要素がてんこ盛りだからである。以下に自分のこのイラストの好きな点をいくつか書かせて頂く。

 

一つ目はこのイラストから巨大さを感じる点である。大きさというのは相対性によって感じるものであり、このカードのイラストは大地と大空とカードいっぱいに描かれたクリーチャーのによって成り立っている。たった三点で表現されて他の生物が入っていないにも関わらず巨大さが感じられるイラストなので、万が一この記事を読んでいる方がいれば是非、デュエマの公式ホームページのカード検索でこのカードを検索してこのカードを確認して欲しい。

 

二つ目は昆虫をモチーフにしたデザインであるが外骨格に内側に筋肉質な肉体を内側に感じさせる点である。このクリーチャーはグランセクトという種族であり、グランセクトの巨大クリーチャーは大体が昆虫モチーフで外骨格に覆われててかっこいいのである。しかしこのクリーチャーはポーズが雄々しくて躍動感があるせいか、昆虫特有の外骨格であるのに関わらず内側にしなやかで強靭な筋肉がありそうだと個人的に感じれて素晴らしい。

 

三つ目は腕が四本あるの寧ろ更にヒロイックさは増している点である。誤解されないように書くが自分はカイリキーや阿修羅像やアシュラマンジ・Oなどの腕が複数あるのは好きである。しかし腕が複数あるキャラはいわゆるヒール的なイメージがつきまとうが、構図のバランスが素晴らしいか、このクリーチャーは腕が増してるおかげで更にかっこよくなっている。

 

四つ目はヒロイック的かっこよさが凄まじいからである。デュエル・マスターズというカードゲームの歴史の中でヒロイックなカードの中でも個人的にこのカードは最もかっこよくてヒロイックなカードの一枚だと個人的には思っている。頭部も羽も胴体部も脚部も糸もポーズも全てかっこいいのだが、自分は特に体毛部分が特に首元の体毛部分がマフラー部分が自分のかっこよさの琴線に触れた。

 

この四点が自分がこのカードのイラストが素晴らしいと思う点である。イラスト以外の要素だと自分は単一の文明だけだと自然文明なとこも好きだしこのクリーチャーをデッキでも愛用してるからという理由もあるのだが、好きな要素でもイラスト以外の要素なので詳細は省かせて頂く。

 

以上が自分がこのカードの素晴らしいと感じることに対する自分の語りである。今回は二回目ということもあり一回目よりも慣れてきたように思える。また機会があれば好きなカードのイラストについての記事を書いてみたいと思う。

 

1「凶鬼93号 ジャジャン/冥界からの重低音」闇文明 illus.kyo先生

・自分のブログの記事は自分が最も好きなTCGの一つであるデュエル・マスターズのカードの自分が好きなイラストについて、カード自体のレアリティや強さ等を問わずにそのイラストが好きな理由等を好き勝手に書いていくものです。

・記事にカードの画像は基本的はに載せませんが、もし自分の記事を読まれる方がいらっしゃるならば、公式ホームページ等から検索した記事のタイトルのカード画像と見比べながら読んで頂ければ幸いです。

・カードは特に記載がなければそのカードの初版のイラストについて書いています。

 

 

このブログの記事で語る第一号カードのイラストはこの記事のタイトルに書いたカードにさせて頂こう。なぜこのカードのイラストを記事第一号で紹介するかというと主に理由が二つある。

 

一つ目の理由は単純にこのカードのイラストが、全てのカードのイラストが素晴らしいデュエマというカードゲームにおいて個人的に特にイラストが好きな一枚だと感じたからだ。このブログは自分が好きだったり素晴らしいと感じたイラストについて語っていきたいので、素直に感じたこのイラストの魅力を語りたい。

 

二つ目の理由はこのカードがこの記事を書いている現在までの間まだ競技において活躍したカードとして紹介されておらず、レアリティもアンコモンであるからだ。(自分の情報収集不足があったらすみません。)このブログではカードの強さや希少性やレアリティを問わず、ただ自分が好きだったり特に素晴らしいと思ったカードのイラストを紹介していきたいので、第一号にこのカードは相応しいと思っている。

 

以上二つが自分がこのカードの紹介を記事第一号にした理由である。

 

デュエマには五つの文明があり、自分はどの文明も好きだが強いて書けば単一の文明だけだと自然、火、水、光、闇の順で文明が好だ。しかしこのカードのイラストはそんな自分の文明の好み順を無意味にするくらい素晴らしいものを自分に感じさせてくれた。このカードは一枚のイラストにクリーチャーと呪文が描かれているツインパクトという種類のカードであり、ツインパクトというカードは一枚で二度のイラストを楽しめる素晴らしいカードである。

 

このカードのクリーチャーは全体的にスピーカー装置があしらえられてるような人型のデザインであるが、自分はこのクリーチャーの頭のデザインが特に好きだ。このクリーチャーはマフィ・ギャングという種族名であり、この種族名からは大体の人はマフィアやギャングというものを感じられると思う。話は戻ってこのクリーチャーの頭のデザインについてだが、この頭のデザインはマフィアのお洒落な帽子を彷彿させられてしまう。このクリーチャーの全体的なデザインであるが男心をくすぐるゴツゴツしたデザインである一方、頭はマフィアのようにお洒落で姿勢やポーズや斧を彷彿させるような武器はややチンピラに近いギャングさを感じさせるので、まさにマフィアやギャングという多くは共通しつつもやや相反する要素を一つのクリーチャーにかっこよく上手く収めた素晴らしいクリーチャーになっていると自分は思う。

まさにマフィ・ギャング!!

 

そしてこのクリーチャーの呪文面であるが、イラストを見ると武器の斧のスピーカー部分から生き生きとややメルヘンさと一筋縄いかなさそうな面をした音符達が勢いよく飛び出して来ている。ツインパクトの呪文面はクリーチャーの技的側面もあり、このカードの呪文面はまさにジャジャンの技だということをしみじみと感じられる。スピーカーからのこの音符達というのが過不足なくそのクリーチャーの等身大の技という表現が絶妙になされていると個人的には思う。自分特有な感覚かもしれないが、そのクリーチャーの日常感というかリアリティを感じられるのがたまらない。

ジャジャンもこの技を撃つときは心の中で「へへへ!」と嘲笑ってるだろう。(勝手に妄想)

 

何度も書いたがこのカードはツインパクトである。クリーチャーと呪文面のイラストを一気に見られるカードであり、このカードもクリーチャーと呪文を一気に見ることによりその素晴らしさをより感じられると思う。一気に見ると一介のマフィ・ギャングらしいマフィ・ギャングの良い意味で等身大の躍動感が感じられ、自分はこのカードのそんなところがたまらなく素晴らしいと思う。

 

以上が自分がこのカードの素晴らしいと感じることに対する自分の語りである。正直かなり独りよがりな文章になってしまったと思うが、これからも時間があればデュエマのカードの好きなイラストを語る記事を書いていきたい。