個人的なデュエマのイラスト語り

デュエル・マスターズのカードのイラストについて好き勝手に語るブログです。カードは特に記載がなければ初版のことについて書いています。

2「スペリオル・シルキード」自然文明 illus.96suke先生

・自分のブログの記事は自分が最も好きなTCGの一つであるデュエル・マスターズのカードの自分が好きなイラストについて、カード自体のレアリティや強さ等を問わずにそのイラストが好きな理由等を好き勝手に書いていくものです。

・記事にカードの画像は基本的はに載せませんが、もし自分の記事を読まれる方がいらっしゃるならば、公式ホームページ等から検索した記事のタイトルのカード画像と見比べながら読んで頂ければ幸いです。

・カードは特に記載がなければそのカードの初版のイラストについて書いています。

 

 

このブログの記事で語る第二号カードのイラストはこの記事のタイトルに書いたカードにさせて頂こう。

 

なぜこのカードについて記事を書くかというとそれは単純にこのカードのイラストがかっこいいというのと、このカードが自分の好きな要素がてんこ盛りだからである。以下に自分のこのイラストの好きな点をいくつか書かせて頂く。

 

一つ目はこのイラストから巨大さを感じる点である。大きさというのは相対性によって感じるものであり、このカードのイラストは大地と大空とカードいっぱいに描かれたクリーチャーのによって成り立っている。たった三点で表現されて他の生物が入っていないにも関わらず巨大さが感じられるイラストなので、万が一この記事を読んでいる方がいれば是非、デュエマの公式ホームページのカード検索でこのカードを検索してこのカードを確認して欲しい。

 

二つ目は昆虫をモチーフにしたデザインであるが外骨格に内側に筋肉質な肉体を内側に感じさせる点である。このクリーチャーはグランセクトという種族であり、グランセクトの巨大クリーチャーは大体が昆虫モチーフで外骨格に覆われててかっこいいのである。しかしこのクリーチャーはポーズが雄々しくて躍動感があるせいか、昆虫特有の外骨格であるのに関わらず内側にしなやかで強靭な筋肉がありそうだと個人的に感じれて素晴らしい。

 

三つ目は腕が四本あるの寧ろ更にヒロイックさは増している点である。誤解されないように書くが自分はカイリキーや阿修羅像やアシュラマンジ・Oなどの腕が複数あるのは好きである。しかし腕が複数あるキャラはいわゆるヒール的なイメージがつきまとうが、構図のバランスが素晴らしいか、このクリーチャーは腕が増してるおかげで更にかっこよくなっている。

 

四つ目はヒロイック的かっこよさが凄まじいからである。デュエル・マスターズというカードゲームの歴史の中でヒロイックなカードの中でも個人的にこのカードは最もかっこよくてヒロイックなカードの一枚だと個人的には思っている。頭部も羽も胴体部も脚部も糸もポーズも全てかっこいいのだが、自分は特に体毛部分が特に首元の体毛部分がマフラー部分が自分のかっこよさの琴線に触れた。

 

この四点が自分がこのカードのイラストが素晴らしいと思う点である。イラスト以外の要素だと自分は単一の文明だけだと自然文明なとこも好きだしこのクリーチャーをデッキでも愛用してるからという理由もあるのだが、好きな要素でもイラスト以外の要素なので詳細は省かせて頂く。

 

以上が自分がこのカードの素晴らしいと感じることに対する自分の語りである。今回は二回目ということもあり一回目よりも慣れてきたように思える。また機会があれば好きなカードのイラストについての記事を書いてみたいと思う。